ニィス書体をデザインされた書体作家の方々をご紹介します(敬称略)。

JTCウインシリーズの全書体、JTCフリー行書、ウインクスの全書体、コミックスの全書体、価格用数字書体の全書体
1970年に「じゅん」を発表。以後書体デザインに専念する。ミヤケアロー、ひげ文字等々、その書体デザイン数は30書体を越え、文字数にして36万文字に達しており、文字どおり日本の書体デザインの第一人者。
CIロゴ、CI制定書体として三菱自動車、味の素ゼネラルフーズ、コニカ等を制作。タイポグラフィカルアートとして版画、レリーフ等の分野でも活躍中。

JTCナミキ全書体
株式会社並木スタジオ主宰、1992年第12回石井賞3位受賞、1996年「書写練習用用紙」の意匠登録954345を取得。1987年より、並木明朝体、同角ゴシック体、同丸ゴシック体、同POP文字等、15書体のタイプフェィスを開発。

JTCじゃんけんU、JTCじゃんけん明朝M、JTCわりばし
1961年徳島生まれ。16才より印刷所より依頼されタイトル文字、さし絵、手書きチラシ、版下を製作。20才の春、竹久夢二にあこがれ職を転々とし画家を目指し上京。上京後も職を転々とし、1995年大谷デザイン研究所退社後イラストレーターとしてシノハラデザインを設立。
2000年を機にわがまま勝手に半画家になり絵画(版画)制作と同時にフォントも絵という視点でフォントを制作中。

ポルA体シリーズ
1972年ポパルを設立し西武グループのPOP広告をシステム化しながらPOP広告の教育機関として日本POP広告協会を設立。
著書の「強い西武のPOP戦略」はPOP広告業界唯一の理論書。現在は郵便局や百貨店の店頭演出のためのOA機器を使用したVPオペレーションに取り組み、実務に講演にと活躍中。

1944年生まれ(長野県)。1963年日本デザイナー学院講師。 1964年日大芸術学部美術学科卒業。広告企画研究所レタリング講師。 1970年北海道デザイナー学院教務主事(広告、グラフィックデザイン、 タイポグラフィー担当)。北海道レディスアカデミーレタリング講師。1971年?日本デザイ ン学会会員(至現在)。1999年?文化女子大学特別講師。 2004年?日本大学芸術学部特別講師。2004年フォント・S 明朝体ファミリー完成(日本デザイン学会発表)。 2005年「S明朝体ファミリー」日本デザイン学会年間作品賞。個 人陶芸誌「んなもの」、絵本「高原の音楽会」出版。
JTC古印体「歌」、JTC淡斎行書「彩」、JTC淡斎古印体「舞」、JTC淡斎草書「濃」、JTC淡斎篆書「吟」
1915年生まれ、16才から印章業界に入る。印章文字に独自の世界を切り開き、その品格のある文字は重用されている。てん刻、古印体、甲骨文字等を研究し数々の書体デザインを開発した。1934年東京都印刻技術競技会で一等賞を受賞。秦東書道展に出展し、数回入賞。1949年第1回全国競技大会で金賞を受賞。1953年日本印章競技会審査員、1954年東京都印章組合講習会講師、1970年71年技能検定協会検定委員。印章誌「印の畑」ゴム印科審査委員等を歴任。
書に、「印海」「遊印」(文明堂)、「古印体辞典」「古印体」(マール社)。書体デザインに、上記作品のほか、「淡古印」(写研)「古印体マール」(キヤノン)がある。
NIS-POP文字
1942年生まれ。株式会社POP研究所代表取締役。日本のPOP研究の第一人者であり、POP広告30年の経験と実績をもとに、POP講師として全国で活躍中。オール日本スーパーマッケット協会POPコンテスト審査委員長。
曲水シリーズ
1957年西武百貨店宣伝部入社。1964年株式会社大谷デザインを設立、現在に至る。1962年日本タイポグラフィ協会の前身である日本レタリング協会を設立。多摩美術大学講師、ユネスコ東京出版センター・タイプフェィス研究委員、実務技能検定協会中央試験委員長等を歴任。
著書に、「日本文字の書き方」「図案文字」「POP広告の基礎」「勘亭流のデザイン」等がある。開発した書体デザインとしては、上記作品のほか、「OH書体」「羽衣」がある。日本タイポグラフィ協会会員。
JTC彩滉W8、ミックス
1970年ライトパブリシティ入社。1972年よりパリ、フランスのルーバリンデルピール社に入社し、ロゴタイプ、カリグラフィのスペシャリストとして勤務。1979年デザインハウス・ミウラを設立。日宣美展、アメリカン・コミュニケーション・グラフィック展、ニューヨークADC展、第1回国際デザイン・コンペ等に入選。 デザインハウス・ミウラでは、CIデザイン、ロゴタイプデザイン、パッケージ、書籍のデザインに携わる。
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