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日本のフォントメーカー、NIS Fontの公式ブログです。 NIS Fontは、DTP用フォントや高品位フォントを開発し、Windows、Macintosh向けの書体販売やメーカーへのOEM提供など、幅広い業態で使用されています。

【フォント紹介】新井篆書S

今回のブログは、NISFontの「新井篆書S」をご紹介します。

篆書体については、過去記事の「【フォントまめ知識】篆書体って?」が詳しいので、併せてご参照いただければと思います。

【新井篆書Sはこんなフォント】

「新井篆書S」は、漢字の原点たる篆書を、原典の形に忠実に再現することに努めた書体です。

説文解字(中国・後漢の時代、許慎により著わされた字源字典で、篆文の見出し字を収録している)を元に作成しているため、一般的に使用される表示字形とは字形が異なる部分があります。

※例えば、現在一般に使われている字体と異なる字体でも、説文で同義字として使われている場合はそれに従っています。

 

 

また、説文解字に収録されていない文字でも、人名漢字、地名などで使用頻度が高い文字は、外字として6区、7区に登録しています。

かな文字は元々の篆書にはありませんが、篆書のイメージに合わせた独自のデザインで作成しています。

 

 

 

 

バリエーションとしては、細めの新井篆書Sと、運筆を示した新井篆書D、新井篆書Sを篆刻用に左右を反転させた新井篆書Rの合計3種類があります。

【どんなふうに使うの?】

篆書体なので、基本的には判子・印章のようなイメージで使うのが良いかなと思います。

ただ、ベースとなっている「説文解字」は書物ですし、他の篆書体(JTC淡斎篆書「吟」)と比べて、判子のようなカスレが無いので、古い時代の文字として雰囲気を演出するために使うのも良いかと思います。

可読性は極端に下がりますから(漢字が難しいので)、文章を読ませるという使い方は不向きです。

 

 

 

 

 

NISFontのホームページにも「新井篆書S」の情報を載せていますので、下記のURLからもご覧いただければと思います

・「新井篆書S」の情報はこちら!
http://www.nisfont.co.jp/font/tokushu/OT-NIS-ARAS.html

 

 

 

 

 

 

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