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日本のフォントメーカー、NIS Fontの公式ブログです。 NIS Fontは、DTP用フォントや高品位フォントを開発し、Windows、Macintosh向けの書体販売やメーカーへのOEM提供など、幅広い業態で使用されています。

【フォント活用術】年賀状で使うフォント!

皆さん、年賀状の準備は進んでいますでしょうか?

早めに準備しておかないと、あっという間に年末が差し迫って来てしまいますね^^;

年賀状のデザインも、毎年のこととなると考えるのが大変です…。

そこで、今回の年賀状は、フォントで個性を出してみてはいかがでしょうか?

年賀状で使うと栄える!
というフォントについて、見本とともに見ていきましょう!

【年賀状にはやっぱり筆書系!?】

 

縦書きで文字を格好よく見せるには、やっぱり筆書系のフォントが有効!

ペン字などの手書き風書体も、味わいがあって良いです。

フォントを使っても、手書き風の書体なら事務的な印象を与えにくくなります。

【インパクトを出すにはPOP系!】

 

POP系の書体を使うと、
個性的で目を惹く年賀状になります。

年賀状はどうしても似たような書式、印象になりがちですが、フォントで差別化すれば印象に残りやすい年賀状になりますね!

【アルファベットをもPOP系が個性的!】

 

縦書き、筆文字なんて古くさい!という人(…いるかな?)や、
横文字や英語での年賀状も、今や一般的でしょう。

また、アルファベットに筆書体を使っても、いまいちマッチしません。

かといって普通の英字体では見栄えも大したことなく…。

という場合も、POP系書体なら個性が出しやすく、見栄えも良い!

POP書体は、デザイン的にアルファベットとも相性が良いです。

新年の挨拶など、全体の「見出し」的に使う部分は、やっぱり「個性的」で「目を惹く」感じにしたいですよね。

筆書体は、年賀状の伝統的な雰囲気やお正月の和の雰囲気に、非常にマッチします。

POP系の書体も、成り立ち上、「個性的」「目を惹く」という目的に、非常に合っています。

まだ年賀状の準備が終わっていない方は、
是非、参考にしていただければ!

と思います。

では!

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